プロフィール
嶋津隆文(しまづ りゅうぶん)
昭和22年7月 愛知県伊良湖畔岬に生まれる 昭和47年 早稲田大学法学部卒業 趣味は国内外の旅とお墓めぐり 長女長男は独立し現在妻と二人暮らし |
職歴
昭和47年に東京都庁に入庁。
主税局、人事委員会、中野区などを経験し、総合研究開発機構(NIRA)では主任研究員として高齢化社会等の研究。
企画審議室で東京都長期計画の策定、NY駐在で姉妹都市交流に従事。
生涯学習部長、生活文化局総務部長などを経て収用委員会の局長を歴任。
平成18年に東京観光財団の専務理事も歴任。
教職
平成11年に信州大学経済学部大学院非常勤講師
平成18年は首都大学東京オープンユニバーシティ講師
著書等
【昭和62年】 | 国連での国際居住年記念論文(朝日新聞主催)で最優秀賞を受賞 |
【昭和63年】 | 日本社会の未来を展望した『どこで、どう暮らすか日本人』を刊行(TBSブリタニカ NIRA理事長 下河辺淳推薦) この頃「朝まで生テレビ」や週刊ポストなどに登場、「団塊の世代“悲観”」論を展開 |
【平成11年】 | 「建設グラフ」にて「道州制・市町村合併と広域行政のあり方」を発表(自治タイムス社) |
【平成17年】 |
憲法での地方分権の強化を謳った『どうなる日本、どうする分権』を刊行(ぎょうせい 政治評論家 竹村健一推薦)
「中央公論」などで「団塊の世代“漂流”」論を展開 |
【平成18年】 | 「地方財務」にて「『減築』の思想と自治体行政」を発表(ぎょうせい) |
青春記
生い立ちから現在に至る、しまづ隆文のもうひとつの人物像。ふるさと、旅、死生観、文筆やマスコミへの関わりなどを語る。 わが青春の軌跡 都政研究
2006.10より
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