嶋津隆文オフィシャルサイト

お礼のご挨拶

国立よ、栄あれ

敗れました。
集票数13701。1000票の差で敗れました。

皆様のこの間の言葉に尽くせないほどのご支援に感謝申し上げます。

それにしても国立市の今後予想される混乱を憂えないわけにはいきません。例えば大切な三角屋根の駅舎保存にどう財源を確保していくのか。或いは急がれる国立駅周辺の整備計画とその財政スキームをいつ立てるのか。すべて行政の仕事は、市民の税金を意識しての時間とコストの勝負であるのに、ウイーン会議のように議論ばかりしていいのか。

しかしそれもこれも含め、選挙では相対的多数の市民が財源を意識しない観念的行政を選択したという現実を受け止めねばなりません。

初めて選挙というものを経験しました。こんなにも多くの人たちがボランテイアとして尽力してくれるという事態は日々感動的でした。選挙費用が個人カンパで大半やり切れたことも大きな感動でした。

国立は誇りある街です。この街がさらに栄えあることを祈ってやみません。

平成19年4月25日   
嶋津隆文
国立市は今大きな赤字を抱えています。市民の皆さんへのサービスが落ちています。市民の皆さんの生活を守っていくこと、これが最大の課題です。
一人暮らしの高齢者、共働き夫婦の子供たち・・・
そばにいてあげることのできない家族はいませんか?その心配をなくす365日24時間対応の福祉を目指します。
南部の基盤整備はとくに遅れています。国立駅周辺のまちづくりも止まっています。緑や景観を大切にしつつ、活気あふれる国立をつくります。
伝統文化の継承や、内外都市との交流によって、新しい地域文化を育むとともに確かな学力の公教育を保証します。
よりよいまちづくりをするためにもっとも必要なことは、市民の皆さんの「声」を幅広く聞くことです。市民と国立市政との間に新たな自治のしくみをつくります。
2007/04/27 ご支援、誠に有難うございました。
2007/04/03 ホームページ更新しました。くにたちは桜が満開です。